2020.07.15

【初心者向け】テキストエディタ『Visual Studio Code』の便利機能

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こんにちは!なかしです。

レジットでは主にコーディングを担当しているのですが、
効率よくコーディングができる方法を日々模索しています。
私はコーディングに『Visual Studio Code』というテキストエディタを使用しているのですが、 今回は『Visual Studio Code』の便利な拡張機能とショートカットキーをいくつかご紹介したいと思います。

おすすめ拡張機能

・Trailing Spaces

末尾のに余計な空白がある場合、一目でわかるように赤く強調して表示してくれます。

 

・Bracket Pair Colorizer

対応しているカッコを色つけし、強調表示します。 閉じカッコが無いことでスタイルに影響がでた時に重宝しました。

 

・Local History

保存する前のコードを残しておくことができます。
自分で一々バックアップを取る手間がなくなり、時短につながりました。

 

・Auto Rename Tag

片方のタグを変更した際、対応するタグも自動で変更してくれます。 閉じタグを変更し忘れた!ということが無くなります。

 

・IntelliCode

入力しようとしている変数名やクラス名を予測して候補の表示をしてくれるため、 コーディングの時間短縮になります。

ショートカットキーまとめ

・command + 上下矢印

カーソルがある行の一番右もしくは一番左にカーソルを移動

 

・Alt +上下矢印

選択した行を移動する。

 

・Ctrl + Shift + ¥ 

対応するカッコにジャンプする

 

・Ctrl + G 

指定した行にジャンプする

 

command + Shift + X

拡張機能を表示する

 

最後に

いかがでしたでしょうか?
『Visual Studio Code』には今回紹介したもの以外にもかなりたくさんの拡張機能があるので、テキストエディタを何にするか迷っている方や、こんな機能知らなかったという方、一度試してみることをおすすめします!
 
この記事を書いた人

なかしなかし

レジットのコーダー。趣味は旅行と料理と商店街散策です。

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