【リニューアルも対象】IT導入補助金2023

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– IT導入補助金を利用して、コストを抑えたWEB集客をしませんか? –

 

  • そもそもIT導入補助金って何?
  • ECサイトやランディングページをお得に制作したい
  • 既存のサイトでも適用できる?

 

弊社はIT導入支援事業者認定されております。
今年度は新規にWEBサイトを運用したい方に加え、既存サイトのリニューアルをしたい方にも、追加条件を満たすことで補助金の受け取りが可能です。
ECサイトを作りたい、ネットショップを開設したい、LPを制作したい、という方は是非弊社までお問い合わせください!

IT導入補助金とは?

IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者を対象に、ITツールを活用し業務効率化を促進させることを目的に、ITに関連する経費の一部を国から補助される制度のことです。
制度を利用することでECサイトやランディングページ(LP)を低コストで制作することが可能です。

対象の条件

まずは下記の条件に合致しているか確認しましょう。(❹は既存サイトの場合のみ)

 

❶ 中小規模の事業者・個人事業主であること
中小企業や小規模事業者以外の場合は、対象にならず申請ができないため気をつけましょう。

❷ IT導入支援事業者に依頼したサイトであること
IT導入支援事業者以外がECサイトを制作した場合は対象外となり、補助金を受け取ることができません。

❸ ASPを利用するECサイトであること
ASP(Application Service Provider)とは、「ECサイトの仕組みをインターネット上で使用できる」ものです。ブラウザ上の管理画面を編集することで簡単にECサイトを始められることが特徴です。

▼主要なASP一覧

リピストX、MakeShop、楽天、AMAZON、Yahoo!ショッピング、Qoo10、au PAY マーケット、ポンパレモール、ANA Mall、MakeShop、フューチャーショップ、ショップサーブ、shopify、BASE、STORES、サブスクストア、W2 Repeat、ec force、楽楽リピート、侍カート、カラーミーショップ、カラーミーリピート

❹ 【※既存サイトの場合※】 電子決済機能を1つ以上追加構築すること
リニューアルなどで既存サイトに補助金を適用したい場合は、上記3項目に加えて本項の条件が必要になります。
一例としては、現在決済方法がクレジットのみのECサイトが、その他の電子決済サービス(クレジットカードやPayPay、LINE Payなど)を新たに導入する場合は補助の対象となります。

利用可能例を下図に示します。

 

ECサイト制作に使用できる「デジタル化基盤導入類枠」とは

IT導入補助金には通常枠デジタル化基盤導入枠の2種類が用意されています。ECサイト制作は「デジタル化基盤導入枠」に該当するため、今回は通常枠のご説明は省きます。

デジタル化基盤導入枠では、EC、会計、受発注、決済のいずれかが含まれるホームページ作成が最大350万円まで、補助率は2/3~3/4で補助されます。

 

▼ デジタル化基盤導入類枠:デジタル化基盤導入類型

ツール ITツール PC・タブレット レジ・券売機
補助額 5万~50万円 50万超~350万円 ~10万円 ~20万円
会計、受発注、
決済、EC機能の要件
1機能以上 2機能以上 ITツールの使用に資するもの
補助率 3/4以内 2/3以内 1/2以内
対象経費 ソフトウェア購入費、クラウド利用費(クラウド利用料最大2年分)、ハードウェア購入費、導入関連費
対象企業 中小企業、小規模事業者(飲食、宿泊、小売・卸、運輸、医療、介護、保育などのサービス業のほか、製造業や建築業を含む)が対象
対象ソフトウェア 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフト
ハードウェア
購入費用
PC・タブレット・プリンター・スキャナー及びそれらの複合機器 :補助率1/2以内、補助上限額10万円
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円

▼ デジタル化基盤導入類枠:複数社連携IT導入類型

種類 複数社連携IT導入類型
補助額 デジタル化基盤導入類型の要件に属する経費 デジタル化基盤導入類型の要件に属さない複数社類型特有の経費
(1)基盤導入経費 (2)消費動向等分析経費 (3)補助事業者が参画事業者をとりまとめるために要する事務費、外部専門家謝金・旅費
5万円~350万円 50万円×参画事業者数 {(1)+(2)}×10%​
内、5万円~50万円以下部分 内、50万円超~350万円部分
機能要件 会計・受発注・決済・ECのうち1機能以上 会計・受発注・決済・ECのうち2機能以上
補助率 3/4以内 2/3以内 2/3以内 2/3以内
補助上限額 3,000万 200万
対象ソフトウェア 会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフト 各種システム
賃上げ目標 なし
補助対象 ソフトウェア購入費・クラウド利用費(最大2年分補助)・導入関連費 ソフトウェア購入費・クラウド利用費(最大1年分補助)・導入関連
ハードウェア購入費用 PC・タブレット等:補助率1/2以内、補助上限額10万円 AIカメラ・ビーコン・デジタルサイネージ等
レジ・券売機等:補助率1/2以内、補助上限額20万円
対象企業 地域のまちづくり、商業活性化、観光振興の担い手として事業に取り組むことができる商店街振興組合、商工会議所、商工会、事業協同組合などが対象
対象経費 ソフトウェア費・クラウド利用料(最大2年分補助)・導入関連費、ハードウェア購入費、消費動向等分析経費、参画事業者のとりまとめに係る事務費・専門家に係る経費

 

ECサイトにIT導入補助金を導入した場合の計算例

補助金額と補助率は申請するソフトウェアの機能数によって決定されます。

 

A. ECシステムの1機能があるECサイト制作で補助される金額の計算例

【1機能がある場合、補助率3/4、補助額5~50万円】
ECサイト制作費用40万円のとすると
①経費 × 補助率 = 補助金額40万円 × 3/4 = 30万円
②補助額と比較する 5万円 < 30万円 < 50万円
⇒補助される金額は30万円

B. ECシステムと決済機能の2機能があるECサイト制作で補助される金額の計算例

【2機能以上の場合、補助率2/3、補助額50~350万円】
ECサイト制作費用250万円のとき
①経費 × 補助率 = 補助金額330万円 × 2/3 = 220万円
②補助額と比較する 50万円 < 220万円 < 350万円
⇒補助される金額は220万円

 

条件や金額によって個別の条件が存在するため、
お気軽にお問い合わせいただければサポートさせていただきます。
レジットは無料でご相談に乗らせていただきます。

ご相談はこちら!

申請について

申請までの流れ

申請までの流れは以下の通りとなります。

 

必要な登録内容一覧

主に登録に必要なものは下記の3点です。

登録URL 完了までの期間 必要情報
gBizIDプライムアカウントの取得 https://gbiz-id.go.jp/top/ 2〜3週間程度 ・SMS受信に必要な、スマートフォン・携帯電話
・登録印
・印鑑証明書(法人)/ 印鑑登録証明書(個人事業主)
※発行日より3ヶ月以内の原本に限ります。ご注意ください。
SECURITY ACTIONの自己宣言 https://security-shien.ipa.go.jp/security/entry/index.html 1〜2週間程度 ・事業者情報
みらデジの経営チェック https://www.miradigi.go.jp/check/ 5〜10分程度 ・gBizIDプライムアカウント
・事業者情報

 

申請の注意事項

❶ IT導入補助金は後払い受け取りとなります。

原則としてIT導入補助金は後払い受け取りとなります。
IT導入補助金が給付されるまでは、 ECサイト制作にかかる費用を一旦全額負担する必要があります。

❷ 書類作成に時間と手間がかかる。

IT導入補助金は、さまざまな書類が必要なため、事前に準備しておく必要があります。
締切が近くなってから準備すると、思わぬ書類の不備で審査落ちに、ということにもなるため、早めに準備しておきましょう。

 

公募申請スケジュール

 

– 公募期間(7次公募) –

デジタル化基盤導入類型
第7次締切 8月28日 17時 申し込み締切

弊社締切日
第7次締切 8月21日 17時 締切

 

 

ご検討の方はお早めにお問い合わせください!

各補助金で、早めの公募の方が採択率が良い傾向にございます。
ご検討されている方は、gBizIDプライムアカウント/SECURITY ACTIONは優先して申請・登録を進めておくことをおすすめします。gBizIDプライムアカウントは、今後あらゆる分野で必要なアカウントになりますので、IT導入補助金を利用しなくても申請しておくことをおすすめします。また、みらデジの経営チェックにはgBizIDプライムアカウントが必要となりますので、作成が完了し次第、対応してください。

 

導入にあたって

弊社ではツール登録上上限300万円までの制作費用を受けることが可能です。

導入可能なECシステム一覧

国産のほとんどのカートシステムを扱っております。

  • リピストX
  • Make Shop
  • サブスクストア
  • Shopify
  • EC Force
  • カラーミーショップ
  • W2 Repert(旧:リピートプラス)
  • ショップサーブ
  • 楽天
  • Yahooショッピング
  • Amazon

制作の流れ

大まかな制作の流れは以下の通りです。弊社では申請から導入、制作まで一貫してサポートさせていただきます!

相場

ECサイトは10万円〜100万円が相場です。構築にあたっては管理画面上での設定や、決済・発送まわりなど様々な設定が必要になるため、比較的規模が大きくなりがちです。
ランディングページ(LP)は数万円〜数十万円が相場です。一般的には50万円前後で集客できるページが制作可能です。

 

お見積もり例

例1:店舗経営をしていたが、店舗を畳みオンライン販売に一本化。ECサイト制作費として90万円を投資。
補助金額は、90万円 × 2/3 = 30万円。
(制作費)90万円 - (補助金)60万円 = (自己資金)30万円

 

例2:既存で運用している ECサイトがあったがこの機会にリニューアル。改修費として40万円を投資。
よって補助金額は、40万円 × 3/4 = 30万円。
(制作費)40万円 - (補助金)30万円 = (自己資金)10万円

 

弊社でお手伝いできること

弊社は東京の渋谷に本社を置く、結果を出すサイト制作が強みのWEB制作会社です。
丁寧なヒアリングからご提案を通して、補助金活用のためのアドバイスをさせていただきます。IT導入支援事業者として面倒なお手続きや補助金のお受け取りまで一貫してサポートさせていただける体制が整っております。

 

過去に弊社で補助金を活用した一部事例のご紹介です。

 

会社情報

社名 株式会社レジット
所在地

〒150-0044

東京都渋谷区円山町28番1号 渋谷道玄坂スカイビル4F

TEL/FAX

TEL:03-5728-6825

FAX:03-5728-6826

役員

代表取締役社長浅井 脩太郎

取締役副社長松浦 啓太

取締役岩渕 裕

設立 2013年1月24日
資本金 6,000,000円
事業内容

インターネットマーケティング

デザイン製作全般

WEB関連の企画・製作

WEB関連の運用・保守

ネットショップ運営代行

ネットショップ運営アドバイザリー

主要取引銀行

西武信用金庫

みずほ銀行

まとめ

IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者を対象に、ITツールを活用し業務効率化を促進させることを目的に、ITに関連する業務経費の一部を国から補助される制度のことです。

IT導入補助金を利用することでECサイトやランディングページ(LP)を低コストで制作することが可能です。

既存のサイトは条件付きで(電子決済機能を現行サイトに追加すること)補助を受け取ることが可能です。

まずはお気軽にご相談を!

第7次のIT導入補助金制度の申請締め切りは8月28日(月)までとなっております。
この機会にIT導入補助金を利用して、コストを抑えたWEB集客をしませんか?
株式会社レジットでは見積もり、申請から制作完了までワンストップで全面サポートさせていただきます!
まずは資料請求から、ぜひご相談ください!

 

3営業日以内に弊社担当者よりご返信させていただきます。

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この記事を書いた人

だいちゃんdaichan

コーダー。趣味は音楽、旅行、DIY、ゲーム。

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