2014.06.26

日本で流行っている!!ソーシャルメディア「4+1」マーケティング活用方法!!

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日本では、ソーシャルメディアがとても幅広く活用されていますね。

ソーシャルメディアとは、個人と個人、個人と組織、組織と組織の間の情報発信がウェブサービスを経由することによってそれ自体が意味を持つコミュニティとなり、実社会に広く拡散され、影響力を持ち始めたメディアです。(ウィキペディア引用)

どうも、松浦です。

 

日本では、今主に4つのメディアが多く使われていますね。

 

日本4大ソーシャルメディア

・Facebook(日本の利用者数:2100万人以上)

・Twitter(日本の利用者数:2000万人以上)

・YouTube(日本の利用者数:5000万人以上)

・LINE(日本の利用者数:4000万人以上)

 

上記のサービスは、他のソーシャルメディアに比べて圧倒的に利用者が多いので、必ずおさえておきましょう。

さらにもうひとつ、まだまだ盛り上がりに掛けるサービスですが「Google+」もおさえた方がいいメディアのひとつです。

 

Facebook

1.Facebook

Facebookは、ビジネスでも使われることが多いので、他のソーシャルメディアよりも幅広い年齢層のユーザーがいるのが特徴です。また、Facebookは実名制であるため、投稿に対する批判が生じにくく逆にポジティブな意見が集まりやすいというのが大きな特徴です。

日本ではビジネスで、多くの企業がFacebook広告の魅力に気づいているため、広告単価が高騰しています。

しかし、Facebookの基本機能である、「いいね」、「コメント」、「シェア」は、多くの拡散を生むことが出来るため魅力あるメディアと言えます。

ただ、Facebookでいきなり売り込みをしてはいけません。

Facebook上で興味や信頼を得てから、あなたの店舗やホームページに来てもらい、商品やサービスを購入してもらいましょう。

Twitter

2.Twitter

 

Twitterの利用者は、年齢層が若いのが特徴です。

そのため、非常に早く拡散されます。

Facebookで投稿する人は、1週間に1回から3回の人が多いのに対し、Twitterで投稿する人は、1日に何回も投稿をします。

そのため、話題の移り変わりが激しく、1日のうちに流行って、次の日はすでに異なる話題というのがTwitterです。

Facebookは、情報の滞留時間が長い。

Twitterは、よりリアルタイムの情報が流れてくる。

Twitterは匿名で使っている人も多く、エッジの効いた

面白いものや、小ネタ、ブラックジョークも拡散されます。

Facebookでは、流行らないようなものもTwitterでは流行ります。

Twitterも、Twitterで商品やサービスに関わることをネタにしつつ、あなたのホームページへ来てもらいましょう。

YouTube

3.YOUTUBE

 

YouTubeは年齢層問わず使われていますが、若い人が良く使っているメディアです。

YouTubeには、音楽もあれば、CMもあります。

FacebookやTwitterとは異なり「動画」という他のメディアとは異なるものを扱っています。

YouTubeは、単独で使わずにFacebookやTwitterと絡めて使うことをオススメします。

YouTubeは動画なので雰囲気や、わかりづらいものを伝えるのが得意です。

さらに、ストーリーなどを用いて演出することによって多くの効果を得られます。

YouTubeだけでマーケティング効果を発揮するためには、

検索結果に表示される工夫をしたり、

YouTubeチャンネル登録してもらったりする方法があります。

LINE

4.LINE_

 

LINEも若い世代に非常に受け入れられているメディアですが、最近では幅広い年代の方に使われてきています。

LINEの最大の特徴は、圧倒的な開封率です。

プッシュ通知でメッセージがでてくるため、特に興味がなくても開いちゃいますよね?

しかし、ユーザーに頻繁に一方的なメッセージばかり届けると嫌がられます。

これは、Facebookも同様です。

基本は、週に1回/2週間に1回のペースでクーポンをメッセージで送ることをオススメします。

大企業が使っているLINEの広告は、莫大な費用が掛かってしまいます。

しかし、費用以上の広告効果があると言われています。

例えば、ローソンのLINEともだちは1,000万人を超え、開封率は600万人以上(60%以上)と言われています。

この数字は、テレビ広告に匹敵するリーチ数で、流し見をしてしまうテレビCMよりも伝えたいことが相手に伝わっている可能性があります。

また、LINE@が始まったことにより、大企業だけでなく中小企業でもかなり手軽に使えるようになりました。

LINE@では、店舗の予約や在庫確認ができるようになるので、

これまでそのようなサービスを行ってきたぐるなびやホットペッパーなどのサービスが影響が出てくるかもしれません。

残りの+1、Google+

5.google+

 

Google+の利用者数は、250万人以上です。

これまで紹介したFacebook/Twitter/LINE/YouTubeと比べると圧倒的に少ないです。

しかし、Google+は検索エンジン最大手のGoogleが提供しているサービスです。

Google+は、検索エンジンやYouTubeとも連動しているため、徐々に利用者数は増えてくると予想されます。

また、Google+で友達になっている人がブログで記事を書いていれば、検索したときに上位表示されやすい可能性があります。

今後、Google+は色々なサービスと連動して、

今以上に影響力が高まる可能性が十分にあるので

今のうちから準備をしておきましょう。

 

 

まとめ

如何でしたでしょうか。それぞれのソーシャルメディアによって、色々な特徴がありますよね。

しかし、これは簡単な概要です。

これだけでは、実際に使うときに迷うことがあると思います。

その時は、自分のビジネスと同じ業種業態で上手に運用しているアカウントを探しましょう。

その使い方を参考にしてアレンジすれば、

自分のビジネスに合った効果的な使い方が出来ますよ。

この記事を書いた人

松浦 啓太取締役副社長

取締役副社長の松浦啓太と申します。 LEGITのマスコットキャラクターを目指して日々体を大きくする為に食べてます。 自然とお酒と美味しい物が大好きで、その四季に応じた場所を攻めて、美味しいお酒と食べ物を探してます。 でも、やっぱり一番LEGITが好き。好きな言葉は『チュパカブラ』です。 2013年、株式会社レジット創業。

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