2013.11.18

分かりやすいプレゼンテーション資料を作るための3つの法則

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心を動かすプレゼンテーション資料を作っている時もイケメンでした。岩渕です。

 

資料を作るって、大変ですよね。

嫌いな仕事ですw

でも、とても大事な仕事なので、資料を作るための3つの法則を御紹介します。

 

「見せる」と「魅せる」が重要!資料は、読ませてはダメ!!

 

文字だらけの読ませる資料は、資料を見る側は大変で読むのにとても苦労します。

また、文字だらけの資料だと耳で聞いた言葉を確認しているに過ぎず、本来の役目を果たせていません。

「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように目で理解させることが重要なのです。

 

百聞は一見に如かず

 

図解化資料に徹する!

自分が伝えたい内容を端的に表す写真を用いたり、説明する物事の構造や関係性、仕組み等、図を使って描くことを心掛けます。

箇条書きを使用するのは、目次や発表全体の流れを記す場合のみに限定しましょう。

 

シンプルな構成で、少ないページを心掛ける!

資料作りで大切なことは、話の結論とポイントが明確になっていることです。

どのページが最も伝えたい結論で、どこまでが具体的なポイントの説明なのか、分かりやすくなっていることが重要です。

資料がスッキリまとまっていることによって、自分の説明も自然とシンプルになり、相手も話を理解しやすくなるはずです。

 

美しい資料は、出来るビジネスマン

プレゼンテーションの資料が、見やすく美しい方が見ていて好感を持てますし、何よりその作成者に対して他の仕事もきっと丁寧に取り組むのではないかという信頼感にも繋がります!

 

まとめ

・相手にとって分かりやすい資料は、シンプルな構成で簡潔なもの。

・文字による箇条書きではなく、図解化することによって視覚を使って理解させることが必要。

・出来るビジネスマンと思わせるために、美しい資料を作成することによって信頼感がUPする。

 

この記事を書いた人

岩渕 裕プロデューサー

筋トレ、ランニング、料理、ザイグル(家焼き肉)、サイクリング、動画制作が趣味です。健康第一。

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