2013.06.03

個人面談をして改めて気付いた5つの事

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どうすればOBMでインターンができるか?

皆様こんにちは、株式会社レジットの代表、浅井です。
毎月、みんなと個人面談をしています。

組織に所属している全メンバーが対象です。

全メンバーとなると結構な時間がかかりますが、

マンツーマンで、直接、対話できる時間はやはり有意義です。

 

飲みの場でも、業務中でもなく、1対1で本気で語ってくれる想いの大切さ。

その中で、気付いたことをメモしておこうと思います。

 

自分のスタンス

基本的には、自分の意思・意見を持った人が好きです。

責任感・プライドをかけて仕事をしてくれる人が多いからです。

そんな人達と作り上げる会社って、なかなか経験できることじゃないし

一緒に仕事をしていておもしろいです。

 

自分の意見を持ちながら、人の話を聞き入れ、自分の意見や主張よりも他の意見が正しかったと認識した瞬間に、気持ちは変えられなくても、言葉では間違っていたと言えるメンバーだから、本気で僕の意見を言えます。

 

メンバーに本気で主張されて、僕も謝る事がありますw

自分の意見を再度考え直すよい機会になります。

 

社長とかじゃなくて、役割や担当という枠を越えて、責任・プライドをかけて、

いいサービス・組織をつくっていければ最高です。

 

 

改めて気付いた事

ブログが間違った方向にいきそうなので、面談が終わって気付いたことを箇条書きw

 

● みんな向上心があり、プライドがあり、大きな夢がある事

● みんなの夢は大きく、その夢を実現するだけの力が今はない事

● 嘆いていても何もはじまらない事

● 1歩でも2歩でも前進する事

● メンバーによっては危機感が芽生えたり、ホッとしたり、笑顔が見られたり、感じ方は様々だが、そこも含め全員で1つの会社である事

 

まだ足りないと思えば、力をつける、結構出来ている思えば、更に上を目指すだけのことです。。

そんな前向きな姿勢を続けていければ力強い会社になっていくような気がします。

この記事を書いた人

浅井 脩太郎代表取締役

バスケット、フットサル、ゴルフ、スノボに将棋やチェス。多趣味のため、常にお金がない。 学生時代、地層に興味を持ち『土木』を学ぶ。社会人では、苦手分野である『IT』の世界へ。良き上司、良き先輩、良き同期、良き後輩に恵まれ、楽しい時間を過ごす。コンサルティング業務、システム開発では上流工程から下流工程のすべての業務に従事。 2013年、株式会社レジット創業。

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