皆さん、Facebookクーポンって使っていますか?
あまり、使われていないイメージがあります!
Facebookクーポンを上手に利用して、売上UPを目指してみませんか?
どうも、レジットのイケメン。そう岩渕です。
それでは、どのようにFacebookクーポンを作成していくのか解説していきます!!
Facebookクーポンの作成
タイムラインの投稿欄にある、「クーポン、イベントなど」ってとこをクリックしましょう。
クリックすると、「クーポン」/「イベント」/「大事な出来事」というのが表示されますのでクーポンをクリックして下さい。
クーポン作成画面が出てきます。
タイトル :文字制限25文字
説明 :文字制限90文字
画像 :クーポン画像を設定
有効期限 :クーポンの有効期限を設定
利用数制限:クーポンの発行数を設定
オーディエンス:ターゲットさせたい地域を入力
通算予算を選択:広告をかける金額を設定
※ターゲット/予算金額によって、推定リーチが表示されます。
※その他のオーディエンスを表示をクリックするとターゲットを細かく設定できます。
※その他のオプションを押すと、掲載開始日などが設定できます。
全ての設定が完了したら、クーポン作成をクリック!!
作成をクリックすると、登録しているメールアドレスにメールが届き、投稿のプレビュー画面が確認できます。
実際にローソンで行われているクーポンの利用方法
2012年8月にローソンが「Lチキ半額件プレゼント」施策を行いました。
当時、ローソンのFacebookページのファン数は約37万人だったのに対し、クーポン取得者はそれを大きく上回る約57万人。
クーポンを取得したユーザーがシェアをしたことによりクーポン情報を色々なユーザーに拡散され多くのユーザーに投稿がリーチした結果になったようです。
そして、クーポンの投稿に対する、いいね!数も通常の投稿の8倍、さらにシェアも通常の100倍も伸びたのです!!
また、クーポンを取得したユーザーの内14%(約8万人)が来店しクーポンを使用し、そのうちの70%がLチキ以外の商品も同時購入し、売上にも効果を出すことができたようです。
Facebookクーポンを成功させるための7つのポイント
割引率を大きくする。
定価の20%以上の割引にします。一般的に、商品を無料でプレゼントすることは、無料にする商品の価格と同額の割引を行うよりも効果があります。
たとえば、「靴下1足のご購入で、2足目が無料」などです。
シンプルにする。
条件はできるだけ単純に説明し、いつもとは違う行動を顧客に求めないようにします。
鮮明で魅力的な画像を使用する。
一般的に、商品自体の写真よりも、商品を使っている人の写真のほうが効果があります。
また、これらの写真はどちらであっても、お店のロゴを使用するよりも効果があります。
Facebookページのプロフィール写真は、ほとんどのスポットでクーポンの横にも表示されますので、両方に同じ写真を使わないでください。
クーポン画像サイズでもきれいに見える写真を選んでください。
自然で直接的な言葉づかいにする。
クーポンのタイトルは、マーケティング用のスローガンではなく、クーポンの価値を表現したものにしてください。
大文字や句読点の一般的でない使い方は避けます。
適切な有効期限を設定します。
クーポンを確認してリクエストできるよう、有効期限まで少なくとも数日間の余裕を持たせます。
友達の間でクーポンがシェアされるのに十分な時間を確保し、口コミによるマーケティングの効果を活用します。
クーポンを宣伝する。
クーポンの予算を追加するか広告を作成し、Facebookページの一番上にクーポンを固定表示して目に付きやすくします。
同じクーポンを2度作成するのではなく、既存のクーポンをもう一度シェアすることをおすすめします。
その方が、リクエストした人の数を追跡しやすくなります。
スタッフを教育する。
スタッフがクーポンの利用規定や利用方法を理解しているようにします。
印刷したクーポンを持ってくる人もいれば、携帯電話やタブレットに表示したクーポンを見せる人もいるためです。
まとめ
如何でしたか?
ローソンの事例を見てみると、やってみたくなりませんか?
上記の7つのポイントは、必ず押さえときましょう!!
出来るだけ、多くの「いいね!」を集めてからやって下さいね!!
いいね!が少なければ弊社にお任せ下さい。
3万円で御社の「いいね!」を増やしますよ(^O^)/
この記事を書いた人
岩渕 裕プロデューサー
筋トレ、ランニング、料理、ザイグル(家焼き肉)、サイクリング、動画制作が趣味です。健康第一。