2013.07.31

Facebook広告でいいね!数を増やそう♪

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最近は割りとまじめな記事を書いている岩渕です。(笑)チャラいだけじゃないんだぞ。(笑)
自社のフェイスブックページを持っているみなさん、いいね!数は着実に増えていますか?
やはり、現状のFacebookでいね!数を増やそうと思ったら、
Facebook広告を使って増やすのが一番です!
そこで今回はFacebook広告に関してご紹介させて頂きます。

Facebook広告の特徴を生かす

Facebookページの運用にあたっては、自社や自店の既存顧客に案内したり、様々な投稿を通じてファンを増やすのが基本です。ただ、この方法では友達の繋がりを対象としている事もあり、思い切った新規顧客の開拓が容易でありません。つながりを超えたところに顧客を見出す為にも、折にふれてFacebook広告を使ってみましょう。
Facebook広告はテキストと写真からなるもので、タイムラインやニュースフィード画面の右側の広告表示エリア、ニュースフィード上に表示されます。

 

特徴は2つです!

1つは「ユーザーのプロフィールに合わせて広告を掲載できる」こと。出稿の際には、広告を表示させるユーザーのプロフィールを細かく設定できるので、狭いターゲット層を対象としている業種でも有効活用できます。
ただし、次の項目で説明するように、ターゲットを絞り込むほど、広告がクリックされた際の単価は高くなります。
もう1つは「友達がいいね!といっていると広告に表示できる」こと。これは「ソーシャル広告」と呼ばれるものですが、広告に友達の名前が出ていることで注目されやすいうえに信頼を得やすくクリックされる率が高くなります。

 

◆ニュースフィードの欄外に表示されたFacebook広告イメージ

ニュースフィードの欄外に表示されたFacebook広告イメージ

PDCAサイクルに基づいて実施計画を立てる

広告の効果を高めるには、「PDCAサイクル」に基づいた実施を念頭に置いておく必要があります。
まずは「plan」、すなわち計画。最初に決めておかなくてはいけないのは、予算と目標とするファンの獲得数、それとターゲットです。ファン1人あたりの獲得単価の目処は施策の
内容や業種などによってもバラつきはありますが、おおよそ100円~300円程度。それを年頭に置きつつ、予算と目標獲得数を具体的に決めます。そこで重要なのが「ターゲットを誰にするか。」Facebook広告では、性別、年齢、移住地、興味・関心などの属性を細かく設定できるので、予め狙いどころを明確しておく必要があります。
次に「Do」つまり広告の掲載準備および掲載です。掲載準備にあたっては、ターゲットの設定と広告クリエイティブ(=広告として表示される表現物)の設定を同時に行います。
ターゲットを強く意識しつつ、自社/自店の強むを訴求出来る広告の掲載を心がけましょう。
広告を掲載したら「check」すなわち評価します。広告が掲載された結果を分析する事によって、より効率よくファンが獲得出来るように分析しています。
Facebook広告はリスティング広告と同じく入札方式なので、日々競合の入札金額によって表示回数が変動します。その流れを把握するためにも「check」は不可欠です。
さらに分析で得られた結果を踏まえて「Act」改善の為のターゲットを変えたり、広告クリエイティブを変更したりしていきます。

◆Facebook広告のPDCAサイクル

Facebook広告のPDCAサイクル

最後に

如何だったでしょうか?
自社のブランディングをするにはいいね!数は必要不可欠になっていきます!
いいね!数を増やし自社の価値を高めていきましょう!!

この記事を書いた人

岩渕 裕プロデューサー

筋トレ、ランニング、料理、ザイグル(家焼き肉)、サイクリング、動画制作が趣味です。健康第一。

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